「クレジットカード審査の通過率100%を目指す」をテーマとした専門サイト
せっかくならクレカも乗車も1枚で!と考える方には必読です。
JR東日本の共通乗車カード・電子マネーのSuicaが使えるクレジットカードに関心を抱かれる人から、過去にこんな質問を頂戴したことがありました。
一般的には「Suicaカード=JR東日本グループのみで発行されている・・」というイメージがありますが、実際は、銀行系や航空系を中心に様々な企業との提携が行われており、その代表例としては下記となります。
JR東日本グループ
- VIEW Suicaカード
- ルミネカード
- 大人の休日倶楽部カード
銀行系
- みずほSuicaカード
- 横浜バンクカードSuica
- SMBC CARD Suica(三井住友銀行)
航空会社系
- JALカードSuica
- ANA VISA Suicaカード
流通系・小売系
- ビックカメラSuicaカード
- イオンSuicaカード
独立系
- Yahoo! JAPANカードSuica
これだけ多くの種類が存在するSuicaカードですが、ベーシックラインとして検討するのであれば、(株)ビューカードが発行する「ビュースイカカード」が良いと思います。
ビューSuicaカードはインフラ系となりますので、JR東日本の「多くの人に、Suicaとビューカードを使ってもらいたい・・」という想いから、審査難易度は「それほど高くない」と言えます。
しかし他社と同じように個人信用情報機関に登録されている内容のチェックなども行われますので、過去に金融事故を起こしてブラックになっている人の場合は、「審査に通る可能性は、かなり低い・・」と断言できるでしょう。
ただし「銀行との提携Suicaカード」については、銀行系クレジットカードとして審査が進められますので、「正社員などの属性的に安定したひと達の方が、カード発行されやすい・・」と考えられます。
延滞歴がある人で審査に不安に人は、信用情報を開示すればカード取得できるかがわかります。で解説しています。
自動改札機にタッチするだけで入場できるSuicaは、単独でも非常に便利かと思いますが、VIEW Suicaカードにすることで、下記の更なる利点があります。
- クレジットカードとSuicaが1枚!(カード枚数減らしに最適・お財布の中もスッキリ)
- 預り金(デポジット)の500円が不要
- VIEWカードのポイントを、Suicaのチャージに移行することができる
- オートチャージ可能(券売機でチャージする必要がない)
毎日の通勤や出張でJR東日本の駅や鉄道、新幹線を利用する人には、Suicaの存在が必要不可欠となっているでしょう。
そんな時にVIEW Suicaカードを使い始めれば、今まで時間を要していた「チャージの為に並ぶ、券売機への行列」や、「残高不足で、タッチ出場できない・・」というトラブルやイライラから解放されるのは間違いありません。
「Suicaや財布の中に入っているお金を気にせず、自由に電車の乗り降りができる・・」というのは、忙しい毎日を過ごすサラリーマンやOLにとって非常に嬉しいことだと思います。
JR東日本ではおサイフケータイに対応したサービスとして、「モバイルSuica」を提供するようになりました。
モバイルSuicaを利用すれば、「Suica本体やVIEWカードが必要なく、携帯電話やスマートフォンで入場できる・・」ということで、会員数は300万人以上の人気サービスとなっています。
SuicaカードはモバイルSuicaのオートチャージにも対応していますし、「ビューカードでモバイルSuicaに登録すれば、モバイルSuicaの年会費が当面無料・・」というサービスも行っています。
モバイルSuicaがあれば旅券(紙の切符・乗車券)を持つ必要もありませんので、 「財布をスッキリさせたい・・」とか「切符をなくしがちで・・」という気持ちの強い人には、「SuicaカードとモバイルSuicaのセット」をお勧めしたいです。
ビューカード会員限定の割引特典は非常に充実していて、出張や旅行の多い人には適したサービス内容です。
- ビューカード決済で、宿泊料金が最大20%OFF(指定ホテルに限る)
- ビューカードの提示で、チェックアウト時間を最大12時まで無料延長
- ビューカードの提示で、基本料金の10%割引で駅レンタカーの利用可能
自分の知らない土地に行く時には、宿泊施設選びや金額、交通手段など、様々な点で不安要素が出てくるもの。
でもそんな時にビューSuicaカードの会員であれば、決済関係を簡単に進められるだけでなく、各種割引によってお得に旅を楽しむことができるのです。
- 国内引っ越し料金25%オフ&段ボールサービス
- カラオケルーム料金割引サービス
- インターネット利用料金10%オフ
その他飲食店やスポーツクラブ割引サービスなど多数あり。
オン・オフのどちらでも活用できるカードとして、アクティブな皆さんの間で注目度の高い存在となっています。
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