クレジットカード審査まとめ.com > 管理人のQ&Aコーナー > Q1.信用情報機関のブラック情報は消せますか?

信用情報がブラックですが、審査に影響しますか?

Q1.信用情報機関のブラック情報は消せますか?

10年前の自己破産から、カード審査が通らない…

お世話になります。当方14年前に自己破産し、ブラックになりました。

信用情報機関のブラック情報は最長で10年経てば消えるということだったので、自己破産から10年経った頃から何枚かクレジットカードに申し込んでいたのですが、1枚も審査に通りませんでした。

そこでこちらのサイトを拝見し、信用情報機関に情報開示の請求をすると自分の信用情報が確認できるということだったので、先日CICに情報開示の請求をしてみました。

その結果、14年前の自己破産の情報がまだ消えていないことがわかりました。これを消す方法はあるのでしょうか。

それとも何があってもブラック情報を消すことはできないのでしょうか。よろしくお願いいたします。

A1-1.信用情報機関に登録されている情報が誤りである場合は訂正をお願いしましょう

CICにブラック情報が誤った形で登録されている可能性も…。

ご相談者様は信用情報機関に情報開示請求をした結果14年前の自己破産情報が載っていたということですが、CICのブラック情報の保有期間は最長でも5年なので、信用情報機関に誤った情報が登録されている可能性があります。

このような場合は、登録した金融機関か信用情報機関に削除の依頼をする必要があります。

誤った情報が登録されていることが判明した場合は、信用情報機関の情報は訂正・削除できます。

信用情報機関にブラック情報が載っている限りクレジットカードやローンの審査に通ることができないので、なるべく早く連絡してみてください。

A1-2.間違いではない情報は何があっても消すことはできません

インターネット上では「信用情報機関に登録されているブラック情報の消し方教えます」などと謳っている業者が存在しますが、登録されている情報の内容が事実である場合は、何があってもその情報を消すことはできません。

上記のように誤った情報が登録されている場合はこのような業者を通さず、金融機関や信用情報機関に直接連絡すれば対応してもらえます。

信用情報の消し方などを紹介している怪しい業者に騙されることがないように注意が必要です。

Q2.審査落ちの理由を知ることはできませんか?

私は聴覚障害者です。現在JALJCBのカードを使用中です。

審査に落ちたけど審査落ちの理由を知りたい…。

この度、ライフカードに申し込んだところ、カードは発行できないという手紙が来ましたが、理由は書いていませんでした。

外部信用情報機関と弊社が保有する情報などを参考にして判断したと書いているだけです。

これまでクレジットカードを使用している中で、問題を起こしたことはありません。

そこで質問なのですが、不服審査は受けられないのですか。あるいは理由の公開はできないのですか。最悪の場合、弁護士に頼むことも考えています。よろしくお願いします。

A2-1.審査通過の理由は何があっても公開されません

審査落ちの理由はカード会社、審査方法により異なる。

カード会社では独自の審査が行われており、審査方法や審査基準はカード会社によって異なります。

この審査方法や審査基準はカード会社のノウハウであり、決して外部に公開されることはありません。

私が以前勤務していたカード会社にも審査に落ちた理由を教えてほしいという電話がかかってくることがありましたが、その場合はご相談者様のご経験の通り「外部信用情報機関と弊社が保有する情報などを参考にして総合的に判断した」としか答えてはいけないという決まりになっていました。

万が一この対応でクレームになったとしても、審査に落ちた理由を申込者に教えることは絶対にありません。

またこの対応は特に法律に違反しているわけではないため、弁護士に依頼したとしてもご相談者様の利益になる事はないと思われます。

A2-2.信用情報に問題がなければ必ず審査に通るというわけではありません

お支払いに問題がなければ、信用情報も問題がない。

ご相談者様は支払いに関する問題を起こしたことがないということなので、信用情報はきれいな状態なはずです。

このような信用情報に問題がない状態であるにもかかわらず審査に落ちてしまったことに対して不満をお持ちなのかもしれませんが、信用情報に問題がなければ審査に通るというわけではありません。

クレジットカードの審査はカード会社が言うように申込者の属性や信用情報から総合的に判断されているため、審査に落ちた原因を特定することが難しいこともあります。

例えば、信用情報に問題がなく、一流企業に勤めている年収800万円以上の人が審査に落ちたクレジットカードに、小さな企業に勤める年収300万円の人が通ることもあります。

ひとつ言えることは、クレジットカードの審査に落ちたからといってご相談者様の人格や経歴が否定されたわけではないということです。

どのような人でも審査に落ちるときは落ちます。審査に落ちたことを必要以上に気にしないようにすることをおすすめします。

A2-3.別のクレジットカードであればあっさり審査に通る可能性もあります

信用情報に問題がなければ、別のカードに申し込めば通る場合も。

ご相談者様のような信用情報に問題がない方の場合、審査落ちしてしまったクレジットカードとは別のカードに申し込めば審査に通る可能性が十分にあります。

上述した通り、クレジットカードの審査方法や審査基準はカード会社によって異なるため、あるクレジットカードの審査に落ちても、同じ申し込み内容で別のカード会社が発行しているクレジットカードに申し込むとあっさり審査に通ることもあります。

様々な会社が様々なクレジットカードを発行しているため、探せば作りたいと思えるクレジットカードがあるのではないかと思います。

また、どうしても前回審査に落ちたクレジットカードと同じものを作りたいという場合は、前回の申し込みの際と申し込み内容を少し変えることができれば、審査に通る可能性があります。

前回と全く同じ内容で申し込んでも全く同じ結果に終わりますが、例えば前回の申し込みから時間が経った分勤続年数が伸びれば勤続年数の項目で前回より高い評価が受けられますし、前回に比べて年収が上がったのであれば年収の項目で高い評価を受けられます。

このように、前回の申し込みの際よりも少しでも良い内容で申し込むことができれば、一度審査に落ちたカードでも審査に通る可能性があります。

ただし、短期間に何枚も申し込むと申し込みブラックになって審査に通りづらくなってしまいますので、注意してください。

Q3.私はブラックになっているのでしょうか?

以前フリーターの時に、あるクレジットカードで限度額100万近くまで借りたまま返済が滞ってしまい、2年前に全額を一括返済しました。2年前に正社員として就職し、現在の年収は約350万程です。

クレジットカードを作りたいと思い、何枚か申し込みましたが、審査に受かりませんでした。やはり個人信用情報がブラックになっているのでしょうか?ご教授頂けましたら助かります。何卒よろしくお願いいたします。

A3-1.延滞解消から5年経たなければ審査通過は難しいです

ご相談者様は以前延滞していた支払いを2年前に一括返済されたということですね。

ご想像の通り、クレジットカード代金の支払いを延滞すると信用情報機関に異動情報というブラック情報が登録されていわゆるブラックになってしまいます。

一度ブラックになると、延滞解消から5年経過しなければ信用情報機関の情報は削除されません。ご相談者様はあと3年経たなければクレジットカードやローンなどの審査に通ることは難しいでしょう。

A3-2.5年経過後も返済が滞ったカード会社の審査には通りません

数年経過すれば、カード審査が通るのかというとそうでもない。

では5年経過した後はどんなクレジットカードの審査でも通るのかというと、そうではありません。

信用情報機関の異動情報は5年経てばきれいになくなりますが、一度延滞などのトラブルを起こしてしまった会社の社内データべースには、ご相談者様が延滞したという事実が半永久的に保存され続けます。

そのため、この会社が発行しているクレジットカードの審査には半永久的に通ることができません。

このような状態を社内ブラックといい、社内ブラックになっている会社が発行しているクレジットカードに申し込むのは避けましょう。

また、社内ブラック以外の会社が発行しているクレジットカードでも、5年経過後に初めて作る1枚は審査難易度の低いものを選ぶことをおすすめします。

ブラック状態が終わった直後、いわゆる喪明けの場合は信用情報機関に全く情報が登録されていないスーパーホワイトと呼ばれる状態で、審査に通りにくくなっています。そのため、まずは流通系カードや消費者金融系カードなどの審査難易度の低いカードを1枚作って、利用履歴を積んでから本当に作りたいカードに申し込むと、審査に通る可能性が非常に上がります。

A3-3.ブラックの間は家族カードやデビットカードでしのぎましょう

どうしてもカードが必要なら、デビットカードなどにチャレンジしよう。

ここまで喪明け後のクレジットカード審査についてご説明しましたが、ブラックの期間中にどうしてもクレジットカードが必要だという場面も出てくるかもしれません。

そのような場合は、家族カードやデビットカードでしのぐことをおすすめします。家族カードは契約者である本会員の家族に対して、本会員の信用に基づいて発行されるカードです。

本会員に対する審査のみで入会できるため、家族会員はブラックでも問題ありません。もし家族の中にクレジットカードを持っている方がいたら検討してみてください。

家族カードが難しい場合はデビットカードがおすすめです。デビットカードは利用した金額が即時に銀行口座から引き落とされ、利用代金を払えなくなる心配がないため、審査なしで発行できます。

引き落としの仕組みはクレジットカードとは異なりますが、店舗やインターネットでのショッピングで利用する場合の使い勝手はクレジットカードと変わりません。

また、ポイントを貯めることができるデビットカードも多いため、クレジットカードと同じ感覚で利用することができます。ブラックの間はこれらのようなカードをうまく利用してみましょう。

(参考)クレジットカード審査に落ちる2つの理由と対策

Q4.携帯電話料金の滞納が原因でクレジットカード審査に落ちるのでしょうか?

クレジットカードの審査について質問させていただきます。

過去、電話料金を滞納してしまったので、クレカ審査に影響している。

過去に携帯電話料金の滞納をしたことがありまして、なかなかクレジットカードの申請が通らない状況で困っております。私は昨年転職し、現在勤続2年目で会社員をしています。

申請が通らない携帯電話料金の件ですが、詳細を書きますと、4年前に当時所持していたWILLCOMの携帯電話の料金を滞納しておりまして、督促状が送られてくることがありました。

契約時からコンビニ支払い形式での支払いをしておりましたが、出張の必要があった為銀行引き落としの手続きを行い、出張に出ましたが手違いで引き落としに変更出来ていなく滞納と言う形になってしまいました。

その後使用頻度も少なくなった為WILLCOMの携帯電話は解約しましたが、その1~2ヶ月に、ETC付きクレジットカードの使用停止のお知らせが来ました。

それ以来、クレジットカードの申請をしても審査が通らない状況になっております。

携帯電話料金を含め、電気代等の引き落としは滞納歴も無く、現在も口座引き落としを問題無く行っております。

このような状況ですが、携帯電話料金の滞納が原因でクレジットカードの審査に通ることが出来ないのでしょうか?是非ともアドバイス頂けたらと思っております、よろしくお願い致します。

A4-1.携帯電話料金の滞納が原因でブラックになる場合があります

電話の本体代金の分割払いは、信用情報機関に登録される。

ご相談者様は4年前に携帯電話料金を延滞されたということですね。

携帯電話の利用料金そのものは信用情報機関への情報登録対象ではありませんが、携帯電話本体の分割払いは信用情報機関への情報登録対象である割賦契約に当たります。

そのため、携帯電話本体を分割払いにして月々の利用料金とあわせて支払う場合は、携帯電話料金を延滞すると信用情報機関に延滞情報が登録されてブラックになってしまいます。

異動情報と呼ばれる延滞情報は、信用情報機関に5年間登録されることになっているため、延滞解消から5年は新しくクレジットカードやローンの契約をすることは難しくなります。

ご相談者様の場合はあと1年は金融機関の審査に通ることは難しいと思っておいた方がいいでしょう。

A4-2.ブラックになると更新審査にも落ちることがあります

ブラックで登録されると、クレカ会社の自動審査で審査落ちと判断される。

ご相談者様は携帯電話料金の支払いを延滞した際にクレジットカードが利用停止になってしまったということですね。

信用情報機関に異動情報が登録されてブラックになると、クレジットカード会社の自動審査でコンピュータが自動的に審査落ちの判断をすることになります。

この仕組みは更新審査の場合も利用されます。カード会社のシステムで、更新審査の際に最新の信用情報を取得し、問題が発覚した場合はコンピュータが以上を検知します。

そのため、ブラックになるとすでに持っているクレジットカードの更新審査にも落ちることがあります。

携帯電話料金はクレジットカードとは関係ないように思えますが、延滞してしまうと新規の契約だけではなく既存の契約にも影響する可能性があるため、確実に支払っていく必要があるのです。

A4-3.5年経ってから審査難易度の低いカードに申し込みましょう

ご相談者様はあと1年で喪が明けるということですね。信用情報機関から異動情報が消えれば、自動審査で即審査落ちになることがなくなるため、審査に通る可能性が出てきます。

ただし、喪明け後は信用情報機関に信用情報が全く登録されていないスーパーホワイトになっているため、審査には通りにくい状態です。

まずは消費者金融系カードなどの審査難易度の低いクレジットカードに申し込み、クレヒスを磨くことから始めましょう。

Q5.ブラック期間中ですがクレヒスを磨いておきたいです

CICを確認すると、2年後まで続く異動情報が存在した。

初めまして。クレジットカードの発行を希望しています。約半年前に楽天カードに申し込み、審査に通過できませんでした。

そこでCICに開示請求したところ、2年後まで保有される異動情報がありました。

同じくJICCにも開示請求をしてみましたが、異動情報はありませんでした。

上記以来カードの申し込みは行っておらず、開示情報に申込情報の記載はありません。

楽天カードはメール申し込みの上の自動審査だったので、おそらくCICの異動情報に引っかかったものと思っています。

そこでアドバイスをいただきたいのですが、今後を見据えてまず1枚作りクレヒスを積み重ねたいと考えていますが、やはり異動情報が消えるのを待つべきでしょうか。

個人的には早めにクレヒスを積み重ねたいと思っていますし、可能性があるなら申し込みにチャレンジしたいと思っているのです。

ただ、心配なのは審査が通らなかった場合、その情報がカード会社に残り、再申し込みができなくなる可能性です。たとえば、ACマスターカードは一度審査が通らなかった場合、二度と発行は難しいものでしょうか。

長々と申し訳ありません。どうぞご教授くださいませ。よろしくお願いいたします。

A5-1.異動情報が消えるまでは基本的にはクレジットカードの審査には通りません

ご相談者様は楽天カードの審査に落ちてしまったということですが、ご想像の通り、CICの異動情報が原因で自動審査に落ちてしまったものと思われます。

ほとんどのカード会社では、信用情報機関に異動情報が登録されている申込者はコンピュータによる自動審査で審査に落ちてしまいます。

そのため、ご相談者様も異動情報が削除される2年後までは基本的にはクレジットカードやローンの審査には通らないと思っておきましょう。

A5-2.外資系カード会社なら現在の支払い能力が重視されます

日本のカード会社がクレジットカードの審査で最も重視するのは過去のクレヒスなので、日本のカード会社の審査では信用情報に問題がある場合は上記の通り即審査落ちになります。

外資系のカード会社は、支払いの能力を重視する。

一方アメリカン・エキスプレス(アメックス)のような外資系カード会社は、日本のカード会社に比べて申し込み時点での支払い能力を重視する傾向があります。

そのため、信用情報に問題がある場合でも、申し込み時点で十分な支払い能力があると判断されれば審査に通る可能性があります。

ご相談者様はブラック期間中にクレジットカードの審査にチャレンジしたいということですが、もし申し込むのであればこうした理由から外資系カード会社が発行しているクレジットカードをおすすめします。

ただし、外資系カード会社でも日本で営業している以上日本の信用情報機関に加盟し、登録されている信用情報も必ず確認しています。ブラック情報が全く影響しないというわけではないため注意しましょう。

A5-3.一度審査に落ちても再チャレンジは可能です

一度審査に落ちたカードでも、審査に再チャレンジすることは可能。

一度審査に落ちたことのあるカード会社のクレジットカード審査には二度と通ることができないのかというご質問ですが、審査に落ちたことのあるクレジットカードでも再チャレンジで審査に通ることは可能です。

ただし、前回申し込んだときと全く同じ内容で申し込んでも、当然審査には落ちてしまうため注意しましょう。

一度審査に落ちたことのあるクレジットカードに再チャレンジする場合は、前回の申し込み時と比較して、申し込み内容にプラス要素がなければ審査に通ることはできません。

例えば前回の申し込みの際は信用情報機関に登録されていたネガティブ情報が削除されていることや、前回申し込み時よりも勤続年数が長くなっているなど、何かしらのプラス要素が必要です。

また、喪明けのスーパーホワイト状態のときに審査に落ちてしまったクレジットカードでも、クレヒスを磨いた後に再チャレンジすれば審査に通るということもあります。

PAGE
TOP