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申請したメールアドレスに連絡が入る形ならば家族にバレる可能性は低いですから、クレジットカードのことは内緒にしておきたい人にとってはメールアドレスに連絡を入れて欲しいと思うところでしょう。
クレジットカードの審査結果はメールアドレス、電話、郵送のどの方法で届くのでしょうか。
- そもそもクレジットカードの審査結果の連絡は必ず来るものなのか?
- 審査落ちした人にはコスト削減のために連絡しないのでは?
このような疑問を持たれる方もいるかもしれませんが、まず大前提としてクレジットカードの審査結果の連絡は必ず来ます。
カード発行になればカードと一緒に可決の内容を知らせる通知が届きますし、発行見送りならば否決の内容の通知が届きます。
クレジットカードの審査結果の方法はカード会社によって異なりますが、インターネット申し込み可能なクレジットカードの場合は、基本的に審査結果の通知は申込書に記載したメールアドレスに入るようになっています。
メールは郵送料などのコストを削減できるのでカード会社にとってメリットがあります。
審査結果がなかなか来ないと心配な場合は、申請したメールアドレスを確認してみましょう。
また、メールアドレスの場合、迷惑メールに自動で振り分けられてしまい通知に気が付かないケースもあります。迷惑メールフォルダに振り分けられていないかの確認もすることをおすすめします。
申込書にメールアドレスを記入したからと言って、すべてのカード会社が必ず審査結果の通知をメールアドレスに送るわけではありません。
むしろクレジットカードの審査結果の通知方法は書面で行うのが一般的です。
近年、ネット環境が整っていることからネット申し込みの利用者に対してはメールアドレスに審査結果の通知をするカード会社も増えてきてはいますが、業界全体で見れば書面で連絡する会社の方がまだまだ多いです。
可決されたならまだしも、否決ならさっさとメールや電話で教えてほしいと思うところですが否決の場合でも郵送で通知する会社が多いです。
店頭でクレジットカードを申し込みした場合は、審査結果の連絡は郵送で届く可能性が高いです。
店頭でカード申し込みした人は、2週間前後は郵便ポストを確認するようにしてください。カード会社から封筒が届いたら、審査関連のものだと思っていいでしょう。
中には店頭申し込みでメールアドレスを記入した場合は、郵送ではなくメールで審査結果を知らせてくる場合もありまし。
クレジットカードの審査結果を電話で伝えられるとなると、電話にでたときに家族にばれないか心配という人もいるでしょう。
しかし、その点は安心してください。クレジットカードの審査結果は電話で伝えられることはまずありません。
カード会社としては本人が出るまで電話をかけるなら郵送やメールで定型文を送ったほうが早いからです。
電話で連絡となると、人件費がかかるだけでなくトラブルにもなりやすいので、カード会社としてはむしろ電話連絡はさけたいところなのです。
カード会社は、カード申し込み者に審査結果の連絡をしなければいけないという決まりがあります。そのため、家族に審査結果の連絡をすることはしません。
そのため、親や配偶者にカード申し込みしたことがバレないかな?とビクビクする必要はありません。
審査落ちした場合の連絡方法はカード会社によって異なりますが、共通していることが一つあります。それは「審査落ちの理由は教えてくれない」ということです。
そのカード会社でも審査落ちした場合の通知内容には「残念ながら、お申込みのご意向に添えない結果となりました」と書かれています。
また、併せて「審査内容、審査結果の理由などについてはお答えできません」とも書かれていることがほとんどです。
実際に電話で審査落ちの理由を問い合わせる人もいるようですが、カード会社は「総合的な判断から・・・」との一点張りです。
電話で審査結果の通知が来ることはないとしているのも、否決理由の非公開です。電話で否決の連絡をすれば、大抵の申し込み者はその理由を聞きます。
中にはなぜ審査落ちしたのか具体的な理由を教えてくれるまで納得しない人もいるのでトラブルに発展することが考えられるので、メールアドレスまたは郵送で通知がされるのです。
審査落ちのよくある理由については、クレジットカード審査に落ちる理由とは?にまとめました。
クレジットカードの審査結果の連絡はかならず来ると説明しましたが、だいたいどれぐらいの期間がかかるのかも気になるところでしょう。
申し込んだのにメールアドレスに一向に連絡が来ないとなると、本当に連絡が来るのか心配になりますね。
ここではクレジットカードの審査期間について解説していきます。
ネットでクレジットカードに申込むと大抵の場合はメールアドレスを記入する欄が設けられています。ここで申請したメールアドレスに、申し込み受付確認のメールが自動で送られてきます。
もし、申し込み完了後に時間が経っても受付確認のメールが届かない場合は、メールアドレスの記入を間違えた可能性が高いです。
前述したとおり、審査結果がメールアドレスに届くこともあるので、間違えてしまうと審査状況や審査結果のメールが届きません。
メールアドレスの記入を間違えてしまった場合は、一度カード会社に問い合わせるといいでしょう。
一般的なクレジットカードの審査期間は2週間前後です。
ただし、近年は即日発行可能なクレジットカードも増えてきており、申し込んだその日に発行できたり、最短3日というところもあります。
その逆で1ヶ月近くかかるクレジットカードもあります。
審査期間が長いカードはステータスを重視する銀行系カードに多く見受けられます。それだけ厳しい審査をするからです。
クレジットカードの審査結果はできるだけ早く知りたいという人は多いかと思います。散々待たされた挙げ句、審査落ちなんてことだけは避けたいもの。同じ審査落ちなら、その日のうちに連絡して欲しいですね。
海外旅行など絶対にクレジットカードが必要なときには困ってしまいますね。
とにかく早く審査結果を知りたいという場合は、クレディセゾンのクレジットカードがおすすめです。
- セゾンカードインターナショナル
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
上記のクレジットカードであれば、早ければ申し込みから1分でメールアドレスに審査結果の連絡が入ります。
クレディセゾンにはゴールドカードの「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」もあり、こちらは最短30分で審査が完了します。
クレディセゾンは年収や勤続年数などの属性を機会が点数付けして、その合計点で可否を判断しています。
点数が良ければ可決、悪ければ否決といった形をとっているので審査スピードが早いのです。審査結果はメールアドレスに届くので、郵送で待たされることもありません。
セゾンカードの審査難易度については、セゾンカードの審査難易度とは?で詳細に解説しています。
インターネットから申し込み可能なクレジットカードの場合、審査結果はメールアドレスに届くので家族に知られる心配はありません。
内緒でクレジットカードに申し込みしたい人にとってありがたいことですが、全ての手続をメールアドレスだけで完結させることはできません。
カードローンやキャッシングに詳しい方ならご存知方と思いますが、これらのサービスは全ての手続をWEBとメールアドレスだけで完結も可能です。
カード発行が不要なので、家族バレも心配せず利用できます。
しかし、クレジットカードの場合はカード発行は避けられませんので、少なからず家族にバレる可能性があります。
ここでは家族に内緒でクレジットカードを利用するポイントを解説していきます。
クレジットカードは未成年の方も申込可能ですが、そのためには親の承諾が必須となります。もし親が反対している場合はクレジットカードを作ることはできません。
クレジットカードは高校生を除く18歳以上の方が申込可能なものがたくさんあります。学生であろうと社会人であろうと、未成年の方は親の同意なしではクレジットカードに申し込めないのです。
「内緒で申し込めばいいでしょ?」と思うかもしれませんが、クレジットカード会社は申し込みを受け付けた後、申し込み者の親に連絡してクレジットカードに入会することに意義はないか確認を取るようになっているのです。
そうなれば当然、親に内緒にすることはできません。
ちなみに親に成りすまして契約しようとする行為は犯罪ですので絶対にやらないでください。成りすましがバレた場合、そのカード会社でクレジットカードを作ることは永久にできなくなります。
20歳になれば親の同意不要でクレジットカードに申し込みできます。
大学生でも20歳を超えればクレジットカードを作ることができます。もちろん親の同意は必要ありません。内緒で作るには、住民票の住所がポイントとなります。
大学生がクレジットカードに申込むには学生証を必ず提出しなければいけませんが、併せて運転免許証または健康保険証も提出する必要があります。
本人確認書類に記載されている住所が実家の住所の場合、クレジットカードは実家に届けられることになりますので注意してください。
一人暮らしで住所変更していれば実家ではなく今住んでいるアパート等にカードが届けられるので内緒にできます。
実家暮らしの学生は家族に内緒でクレジットカードを作るのは難しいです。
学生の方は、結局、学生の審査基準って何なの?をしっかり読んでおきましょう。
現住所が実家になっている場合でも、カードの受け取り方法を工夫することで家族に内緒にできる場合があります。
申し込みはインターネットからで構いませんが、そのときにカードの受け取り方法を本人限定受取郵便にすれば本人以外がカードを受け取ることはできなくなるので内緒にできる可能性があります。
本人限定受取郵便は、配達前に本人に対し連絡が入り、配達希望日と時間を指定することができます。また受け取りには身分を証明する書類が必要なので、家族が受け取りできないようになっています。
カードの受け取り方法に特に希望がない場合は、簡易書留郵便で送られてくるので注意してください。簡易書留郵便は家族でも受取可能ですので、そうなれば内緒でクレジットカードに申し込みしたことがバレてしまいます。
消費者金融のアコムが発行するクレジットカード「ACマスターカード」ならば、家族に内緒で利用しやすいです。
アコムの無人契約機「むじんくん」に来店すれば、その場でカードを受け取ることができるので自宅にカードが郵送されてばれるのを避けることができます。
更に、利用明細書をアコムのホームページで確認することができるので、利用明細書も自宅に郵送されません。
アコムACマスターカードってどんなカード?で詳細にカード情報を解説しています。
20歳以上の方であれば、家族に内緒でクレジットカードを利用できる可能性が高くなってきますが、カード受け取り後も油断してはいけません。
クレジットカードの利用がバレるのはカード郵送時だけではありません。クレジットカードは、毎月利用明細書が送られてきます。
最近はWEB明細に切り替えできるクレジットカードも多いので、利用明細の郵送をなくすこともできます。
ただし、基本的に利用明細書は郵送となっているので、自分からWEB明細に切り替えない限りは郵送されるので注意してください。カード会社が自動で切り替えてくれるわけではありません。
クレジットカードの審査結果を申し込み者のメールアドレスに通知する会社が増えてきています。
それにくらえてカード受け取りを本人限定受取郵便に指定することも可能なので、家族に内緒でカード利用することはそう難しいことではありません。
しかし、中には家族ではなく職場の同僚にクレジットカードに申込んだことを知られたくないという人もいます。
社会人であればクレジットカードを持っているのはごく普通のことですが、それでも職場バレは避けたい人もいるようですね。
実は、クレジットカードの審査では在籍確認というものがあり、申し込み者の勤務する職場に電話をかけて在籍の確認を取ることがあります。
カードローンとは違って、100%職場に電話をかけるわけではありませんが、電話がかかってくる可能性のほうが高いです。
在籍確認とは、クレジットカードを作るにあたり、申し込み者の勤務先へ本人確認のために在籍しているかどうかを確認することです。
クレジットカードを作るには安定収入が必要であり、返済能力がないとカードの利用代金を払うことができません。
中には架空の勤務先を偽って申し込みする人もいるので、そのような人にカード発行してしまうのを防ぐためにも、申告された勤務先に間違いがないか確認しなければいけないのです。
一般的なクレジットカード会社では在籍確認を行いますが、申し込み状況や利用状況次第では在籍確認を省略することもあります。
たとえば、すでに他のクレジットカードを利用している場合などです。
カード会社は、審査の際に個人信用情報機関というところに照会をかけて申し込み者の個人情報をチェックします。そこには、申し込み者の勤務先情報、利用履歴、返済履歴などが登録されています。
新たにカード作成するとき、申込書の内容と個人信用情報機関に登録されている情報に相違がなければわざわざ勤務先へ在籍確認する必要はないと判断することもあります。
もっとも、以前と勤務先が変わっている場合は在籍確認します。
「メールで在籍確認できないの?」と思う方もいるようですが、それはできません。カードローンだと在籍確認を電話以外の方法で行ってくれるケースもありますが、あれは勤務先を証明できる書類を提出しているのです。
決してメールアドレスに連絡して在籍確認しているわけではありません。
クレジットカードの在籍確認は必ず電話で行います。
職場に電話がかかってくることに抵抗がある方もいるかと思いますが、身構える必要はありません。電話では氏名、生年月日、住所など基本的な情報についてしか聞かれません。
また、本人以外の人にクレジットカードの在籍確認であることを漏らすようなことはしません。
最近では、会社名を名乗らず担当者の個人名で電話するカード会社も増えています。仮に本人が電話にでられなかったとしても、「○○は只今、席を外しております」などと答えてもらえば在籍確認は完了となります。
審査担当者も職場にバレないように配慮して電話をかけてくれますので、あまり気にする必要はありません。
在籍確認がクレジットカード発行に与える影響とは?にさらに詳しくまとめましたので参考にしてください。
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