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このページでは、特に基本的なクレジットカードが作れる年齢につ いて解説しています。
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実に多くの方がクレジットカードの年齢制限について知りたがっていることがわかります。そこで、今日は、クレジットカードの申込み時に関する年齢制限について解説したいと思います。
18歳以上であればクレジットカードは発行されますが、たとえ発行可能でも18歳であれば未成年ですので、両親などの親権者の同意が必要になります。
また、大学生であれば未成年者以外でも親権者の同意が必要になる場合があります。
例えば三井住友カードデビュープラス(学生)や同じく三井住友カードの場合、研究生・聴講生・科目履修生・語学学校生・予備学校生・認可校以外の専門学校生の方は学生として申し込むことができません。
この時、自分が専門学校生の場合、ライフカード(学生用)であれば、専門学校生で現在在学中であれば発行されますので、学生向けカードでも入会条件をよく読んでから申込みを実施しましょう。
学生の審査については、結局、学生の審査基準って何なの?で詳細に解説しています。
なぜなら、クレジットカードの申込みは個人信用情報機関に6ヶ月は履歴として残ります。
例えば、1社目の審査に落ちて2社目が個人信用情報機関に照会をかけると1社目の履歴が残っているとその段階で審査終了(発行不可)となる会社もあります。
その場合、個人信用情報機関の記録が消去されるまでは、半年から1年は申し込まないほうが良いでしょう。
自分がそのクレジットカード会社を利用できる入会資格が備わっているか?はきっちり見極めてから申込みをすべきです。
入会資格が無いのに申込みしても審査に通過することはありません。また、年齢を偽ることは本人確認資料の提出でバレますのでくれぐれもご注意ください。
それでも厳しい場合は、スルガ、りそな、三菱東京UFJなどのVISAデビットカードであれば、中学生を除く15歳以上であれば利用可能です。
ただし、引き落とし銀行の口座残高が利用条件です。使い過ぎの心配はないですが、クレジットカード最大の恩恵の後払いが出来ないのが難点です。
また、デビットカードの使用履歴は、信用情報に掲載されませんのである程度の年齢(30歳程度)になってもデビットカードを使用しているとクレジットカードの利用履歴(クレジットヒストリー)が無い状態となります。
その場合、クレジットカードの審査にかなり影響を及ぼします。
学生向けカードの場合、年齢上限もありますので早い段階で確実にもてそうなクレジットカードを1枚持っておいた方が良いでしょう。
学生向けのカードの場合、原則アルバイト等の収入が無くても問題なく発行されます。
今までクレジットカード審査に関する記事をかなり書いており何度も触れてきてますが「クレジットカード会社は継続的に安定した収入のある人じゃないとだめなんじゃないの?」とお思いの人もいるかと思います。
しかしクレジットカード業界では定説があって、人生で初めて持つ最初のクレジットカードはよっぽどの事が無い限り退会とはならず解約率が低いという説があります。実際、私も大学生時代に作った三井住友カードを20年近く利用しています。また、新卒で入社した会社で給与振込の口座を作った際、この銀行系カード会社が発行したUCカードをいまだに使っていたりもします。
就職活動で優秀な学生は、早い段階から企業側が青田借りする発想と同じで、クレジットカード会社も「自社の優良顧客になりそうな学生」を早い段階で囲い込んでおきたいのです。
ですので学生専用のクレジットカードは、利用限度額が一般カードよりも低いの「10万円」程度にして発行しているのです。なお、キャッシングの利用可能枠の設定は貸金業法の規制を受けるため、アルバイト等の定期収入が必要になる会社もあります。
学生で審査に不安な人は、なぜ通らないの?教えてください。で解説してますので熟読後クレジットカードを申し込んでください。
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